ESG(環境・社会・ガバナンス)基本方針

ESG Policy

KARYU estate(当社)は、持続可能な社会の実現と不動産価値の長期的な維持を両立させるため、当社の事業規模と実務に即した実効性のあるESG方針を定めます。

1. 永続的な資産価値の追求 ( Pursuit of Timeless Asset Value )

当社は、安易なスクラップ・アンド・ビルド(不要な破壊と建替え)を推奨せず、既存建築の歴史やポテンシャルを最大限に引き出す再生(リノベーション)を重視します。設備の更新や適切な予防保全を通じた建物の長寿命化を提案することで、環境負荷の現実的な低減に貢献します。安易な素材の多用や無秩序な意匠を排し、持続可能な資産価値の形成を図ります。

2. 災害・環境リスクの把握と開示 ( Hazard Risk & Environmental Disclosure )

気候変動に伴う自然災害等の物理的リスクは、不動産の資産価値に直結する重大な要素です。当社は取引の初期段階において市場データ等を確認し、水害等のリスク、および想定される将来の環境対応コストに関するネガティブな情報を可能な限り収集し、お客様に対して開示します。

3. 地域性と文脈の尊重 ( Respect for Context & Locale )

当社が携わる建造環境は、既存の都市景観や歴史的文脈の一部であることを認識します。極端な利益追求のみを目的として建物の構造的な安全性を軽視する提案や、周辺環境の調和を著しく乱す無秩序な不動産企画に対する関与を固く禁じます。

4. 遵法性とガバナンスの徹底 ( Compliance & Governance )

当社は、不動産市場における透明性と関連法令の遵守をガバナンスの根幹とします。適法性が疑われる不透明なアセットを取り扱う場合は、そのリスクを包み隠さず開示します。また、人権侵害や反社会的活動等に関与する懸念のある個人・法人との取引については完全排除します。

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